演舞城3回目
演舞城もとうとう3回目、これにて終了にございます。
今回は18列目のど真ん中。思えば1回目は2列目でメインステに居る人のみを口をあけて見つめ、2回目は7列目で真上からふってくる滝様に戦き、3回目にしてようやく全体が見える場所にて観劇することが出来ました。
行く度に見える範囲が広がっていくのでホント毎回新しい発見があって楽しかったです。
あと毎回ちょっとづつ演出が変わってて全然飽きないですよね演舞城って。すごいなぁ。まだ見足りないのでDVDでないかなぁ(気が早い)
以下感想(ネタバレ含む)
★第一幕
- 第3回ABC祭開催宣言
- 忠臣蔵、河合のみ台詞大増量「名は体を表すと言いますがそれは嘘です」「滝沢秀明は秀でるに明るいと書きますがそれも嘘です」えー!?w
- 大倉チョンマゲデコ出しでマーチングドラム
- 白虎隊のナビ的台詞は河合。活舌良いね。
- ようやくわかった安珍清姫(だっけ?)の入れ替わりの瞬間。
- 去っていく方の人は多分大倉(後頭部で判断)
- 滝の白糸、滝様の水芸がとっても上達してましたね。
- 蛇の尻尾?が足に絡まって空中でじたばたする滝様。
- 七変化は藤ヶ谷ラップに夢中
- 聞き取れた藤ヶ谷ラップ「狐」「七変化」「演舞場」
- 始めてゴンドラ正面側からフライングを堪能。トッツー超真顔。ABCすげー!!
- やっぱり五条大橋の弁慶は弱すぎると思う
★第二幕
- おもしろすぎた義経&弁慶のアドリブ劇場。以下覚えてる限り書き出し。
- 普段は咳払いをするシーンで、義経の兜を被った弁慶が義経の父のモノマネ披露。
- 「よ〜し〜つ〜ね〜」「おいわいもうす〜おいわいもうす〜」「ゆ〜け〜よ〜し〜つ〜ね〜」
- 笑いを堪えるのに必死な義経様。
- ひとしきり終えた後普通に台詞を続けた弁慶に「普通に続けるなよ!」と義経様からのダメ出し。
- そこからアドリブ劇場へ。
- 「なんか面白い事あるか?」と問われて「ありません」と答えるいっぱいいっぱいな弁慶。
- 「客席に好きな子でもいるのか?」と問われて「皆好きです」と答えるいっぱいいっぱいな弁慶。
- やっぱり今ひとつおもしろい受け答えができずしょんぼりする弁慶。
- 2人でぶつぶつ言い合ってると藪君(役名なんだ?)登場。口上を述べる。
- 先程の一連やり取りについて一人反省会を開いてた為、返しの台詞を忘れる弁慶
- 「ボーっとするな!!!」とお怒りの殿。弁慶土下座。どうしていいかわからない藪君。
- 「聞いてなかった」「戻れ!」と言われてやり直しさせられる不憫な藪君。
- 今度は笑って台詞が言えなかった藪君ともう笑いが止まらない笑い上戸な弁慶。
- 殿ご立腹。抜刀。刀を振り回して家来を威嚇。
- ひとしきり遊んだ後またしても「で、なんだっけ?」「聞いてなかった」と言う義経様と弁慶。
- それに対して「言いました!」と抵抗するも結局3回目のやり直しをさせられる藪君。
- 必死に口上を言い切った藪君とやっぱり噴いてしまう弁慶。
- 殿ににらまれて「だって@@(藪君役名?)が半笑いだから・・・」と言い訳する弁慶。
- もう超グダグダなまま無理やり進行。義経様&藪君退場。弁慶キメ台詞。
- しかしキメ台詞もやっぱり噴いてしまい散々な弁慶。ペコリとお辞儀して退場。
- その後瞬時に真面目モードに戻れる殿と戻りきれない客。
- その後しばらくの間笑いすぎたせいでセキが止まらない客席。
- そういえば藪君腕吊ってたけど骨折でもしたの?
★第三幕
- 念願のゴンドラ正面から夢物語。徐々に足から現れる滝様に釘付け。神々しい!!!
- 2曲目(タイトルわからず)のABC衣装が素敵。黒スーツ&ネクタイに黄色のシャツ。
- 愛想曲、滝様衣装のチェーンベルト微妙に変わったよね(どうでもいい)
- Diamondの塚ちゃんがちょっと面白い感じになってました。
- てか帽子被ってても一発で河合見つけられる自分はどうなんだろう。
- エイトコーナーはFTO発売記念で好きやねんメドレーに。好きやねん→桜援歌→ロマネスク(だっけ?)
- イリュージョンが増えてたよ。でもしょっぱなで箱が落ちたよ。アレー?
- 滝様のは成功。舞台上の滝様が消える前に瞬間移動後の滝様が横通ったような・・・?
- Venusでご指名されたヨコはおじいちゃんごっこで逃げました。
- 相変わらず振りを覚えないおじいちゃん。そして大倉の腰はエロ過ぎると思う。
- そしてあんな群集の中でも俺が主役オーラを発して踊る河合すごい(笑)
- Epilogueはセット勢ぞろい。五条大橋。
- 客席をゾロゾロと練り歩くキャストの皆様にいいにおいがする!と沸く友人達。オヤジか!!!(笑)
- 最後また楽しくなっちゃった塚ちゃんがかわゆす。
- そういえばワンデイまた無くなってたね。行く度に曲が変わりますなぁ。