ヤンキー母校に帰る

ヤンキー母校に帰る DVD-BOX ( 初回限定生産 )

こないだのムコ殿*1に引き続き相葉さんキャンペーンということでヤンボコを見ておりました。1日1本×5日間。
わたくし道産子ですので当然リアルタイムでもしっかり見てたんですが、当時はそれほどジャニっ子に興味が無かったため屋敷先生の存在はスルー・・・というよりむしろ「なんでこのドラマにこの子がキャスティングされたんだろう」ぐらい思って見てたことをぼんやりと思い出しました(笑)
だってベテラン教師陣(役者的にもベテラン)の中ただひとり演技ができてな(略)
まぁそういう意味でも新米教師っぽさが滲み出てて良かったのかなぁと思います。レッツポジティブシンキング！(笑)

だって屋敷先生かわいーんだもん！メガネー！黒髪ー！スーツ姿ほっそーい！
吉森にタメ語で話しかけてるときのタドタドしさとか生徒におびえてる姿とかおばさまにモテモテなところとかもういちいちかわいすぎるよ！あんな新任教師居たら思わずいじめてしまうよ！(え)

でも先生としてはどうかと思いますよ、屋敷先生。
生徒に脅されて勝手にこけて怪我してもう授業見ないーってダダこねて諭されても「でも僕はこわかったんです！」って言い張って・・・教師とかそういうの抜いても最も苦手なタイプだわ(笑)
でも最初は生徒に無関心だった屋敷先生も徐々に生徒の事をちゃんと考えて信じてあげられる先生に成長したみたいですね★
ラストの大麻事件では元哉(てっぺーくん)の無実を晴らすべく単身クラブ(？)に乗り込んでバイヤーのお兄さんに「元哉に聞いたんだけど」って言って「関係ねーよ！」って殴られて帰ってきたのに笑顔で「お前が無実だって証拠つかんだぞ！」って・・・アホかーーー！！
この人どんなにおめでたい頭なんですか？どこをどう解釈したらそうなるんだ！信じるのはいいけどもうちょっと現実見ようぜ、と思った。いやかわいいけどさ、バカで。
そして結果的に元哉くんはこのかわいこちゃんの情にほだされた様なのでこれはこれで良いのかもしれない(笑)

しかし何回見ても泣く場所は一緒ですねー。いじめ自殺未遂の回とラスト大麻事件。
だって生徒が皆マジ泣きなんだもん。内容云々よりも私はコレに弱いのです。特に学園モノ。
だからごくせんでもウォーターボーイズでも最後のマジ泣きシーンでは一緒に泣きます。もらい泣きはデフォルトです。そういう仕様です。年とったかなー(笑)

*1:あ、そういえば感想書いてない・・・