優しい時間(1)

拓ちゃんかっこいいよー!!_| ̄|○ノシノシ(オチツケ)


いやはや、良かったですねー優しい時間。にのみやさん抜きにしても、さすがの倉本脚本、豪華キャスト、そして北海道の大自然!ってことでかなり期待大な感じ。


拓ちゃんのキャラが大人と接してる時(かわいい系で表情がやわらかい)とあずちゃんと接してる時(クール系?無駄にかっこいい)でかなり違うのが気になりました。だっていきなり『〜ぜ』って(笑)これは女子の前でかっこつけてるってことでいいんですか?いいんですね?
まぁその辺も今後注目していきたいと思います。
つーかどっちも好きだから良いよ!(言っちゃった)


そしてにのみやさんの芝居はやっぱり好きだなーと思いました。
だって画面に映ってるのはにのじゃないもんね、拓ちゃんなんだもん。顔も声も全然違うのね。すごいなぁ。青の炎を見たときと同様の衝撃です。
セリフの無いところの演技(表情)が良いんだよねー(とわかったような事を述べてみる)


それにしてもあの冒頭のナレーションが『え?純くん?』だったり、拓ちゃんの帽子(ニットでツバ付き)がマタギチックで『え?五郎さん?』だったり、端々に北の国からテイストを織り交ぜてある感じがしました。
つうか改めて考えると、外から見た富良野、いわゆる『北海道の田舎』ってあんな感じなんでしょうかねぇ。見渡す限りの大自然、ゆったりとした時間、純朴そうな子、みたいな。
でもね、意外と結構普通ですよ?なんせ観光地ですからねぇ。当然若者は今時の若者だし服装も東京となんら変わらないので、とりあえずあの衣装はなんとかならないだろうかと思う今日この頃。しかも拓ちゃんは都会っ子のはずだ!!